ひば猫@hivacat.org

個人的においしいと思った求人を毎日発掘して、紹介していくブログです。

元公務員で採用担当もしていた私が公務員の面接突破について語る

公務員になるためには、採用試験を受ける必要があります。

採用試験には、筆記試験の一次試験と、面接試験の二次試験があります。

私が受験した20年ほど前は、一次試験のウェイトが大きく、面接試験で落とされることはよほどのことがない限りなかったように思います。

現在は、面接試験のウェイトが大きくなっていて、せっかく一次試験に合格したのに面接試験で不採用ということもよくあります

こうしたことは絶対に防ぎたいものですよね。

もちろん、しっかりと対策しておけば不採用となることはありません。

ここでは、公務員試験の面接試験についての対策を見ていきましょう。ただ、確実に公務員試験に合格したいのであれば、現在は専門学校や予備校でセミナーを受講できますので、そうした機関を使うことをおすすめします。

公務員面接対策まとめ

服装編:つべこべ言わずスーツonly!

公務員試験の面接試験では、服装はスーツのみです。

スーツ以外で受験することはそく不採用に繋がります。

スーツでも、派手なものではなくいわゆるリクルートスーツにしてください。

勉強方法や対策

試験ではどのような科目があるのか?

公務員試験は地方公務員試験と国家公務員試験があります。

さらに、大卒程度と高卒程度があり、事務員以外にも技術職が無数にあります。

そのため、科目もそれぞれの試験で違います。

ここでは、多くの公務員試験で共通の科目をご紹介します。 

 

数的処理

判断推理(図形含む)、数的推理、資料解釈

文章理解

現代文読解、英文読解

人文科学

日本史、世界史、地理、文学・芸術、思想

自然科学

物理、化学、生物、地学、数学

社会科学

政治、経済、法律、社会、国際

 

公務員試験では、こうした科目があり、大学受験やほかの企業の試験とは内容が異なる独特の内容となっています。

とくに、数的処理の判断推理、数的推理は、文章を読んで謎を解いていく面白い内容となっています。

こうした問題の参考書や過去問、問題集などは大手書店であれば確実に手に入れることができます。

どのような教材を使って何年前までの過去問をやればよいのか?

基本的には、出題の傾向は毎年同じですので、過去問を解いておくことは非常に重要です。

少なくとも、過去5年前までさかのぼってしっかりと理解しておきましょう。

余裕があれば、10年ほどやっておくとよいでしょう。

また、公務員試験は、傾向と対策を万全にしておけば、確実に受かることができる試験でもあります。

そのため、本気で受かりたいという人は、傾向と対策を徹底的に調べることが大切。

自分で調べることができないという人は、公務員試験を扱っている専門学校や予備校を利用するのも方法のひとつです。

こうした機関は、傾向と対策を徹底的に調べているので、こうしたところでさぼらず勉強しておけば採用は確実です。

面接対策におすすめの本は?

公務員の面接試験について書かれた書籍も、無数に出版されています。

アマゾンなどで検索して自分にあったものを選ぶのがいいでしょう。

面接官が見ているポイントは?

公務員試験の面接官には、民間企業とは違う特徴があります。

それは、公務員の体質によるものです。

公務員は、長く同じ部署に配属されることで不正が起こることのないように、通常3年から4年で配置換えが行われます。

これは、長く同じ仕事に携わって権力を持ち不正を働くことがないように配慮されています。

ただし、仕事に詳しくなってきたころに配置換えが行われてしまうというデメリットがあります。

これは人事にも同様のことがあり、公務員試験は、面接官としてのプロフェッショナルが不在であるということです。

このことを知っているだけで、少し余裕が持てると思います。

さらに、公務員にはほかにも特徴があります。

民間企業では、個性があり、実力をメキメキ発揮していくタイプが重要とされますが、公務員の場合、組織の中で個性を生かし、決められたことをたんたんとこなしていく能力が重要視されます。

簡単に言うと、目立つと落とされるということです。

民間企業は「良い人材」を採用し、公務員は「ダメな人材を落とす」という風にも言われます。

そのため、良い人材であるというアピールは一切不要であり、むしろダメな人材にならないことが重要。

早い話が、「常識的でない人は不採用」ということです。

面接を受ける側にとって、これは非常に助かることです。

とくに特別なことは何もしなくていいから、マニュアル通り面接を受け、マニュアル通りできれば合格ということです。

質問はどのようなものがある?

そこで重要な要素が「面接のマニュアル」です。

公務員試験では、自己分析と、質問内容をあらかじめ知っておくということが非常に重要なのです。

質問内容はごく普通です。

面接試験で聞かれるであろうことは確実に聞かれると思ってください。

「公務員を選んだ理由は何ですか?」

「公務員が向いていると思いますか? その理由は何ですか?」

「採用後は、どんな仕事をしてみたいですか?」

「希望の部署につけなかった場合はどうしますか?」

「あなたの長所を5つ挙げてください」

「あなたの短所を5つ挙げてください」

「周りの人からはどういう人だと言われますか?」

「あなたの趣味は何ですか?」

「あなたの失敗談を聞かせてください」

「学生時代とくに得意だった科目は何ですか?」

「併願先はありますか?」

「何か質問はありますか?」

こうした内容が聞かれますが、ここに紹介したものはごく一部です。

それぞれに理想の解答があり、その解答通りに応えることが重要となります。

 

公務員試験の面接は、傾向と対策次第で問題なく乗り切れます。

準備がすべてであることを忘れずに取り組めば、問題なく合格できます。