ひば猫@hivacat.org

個人的においしいと思った求人を毎日発掘して、紹介していくブログです。

ちくしょう!!営業なんて辞めて転職だ!元営業マンが転職の秘訣について語る

「ちくしょう!転職だ!!」

営業マンのあなたは、一度は「辞めたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?

それでも今の営業の仕事を続けているのは、「転職したいけど、何から始めればいいのかわからない」、「今の仕事はやりたくないけど、特にやりたいことがない」、「転職できる自信がない」。そんな想いを持つ人が多いことと思います。私もそのうちの一人でした。

ここでは、営業職はやりたくないけど、他にやりたいことがなく、自分に自信がなかった営業マンが、転職を成功させるために役立つ情報を紹介していきたいと思います。

 

 

もう営業辞めたい!ちょっと待って、営業といっても種類は様々ある

新卒で入社した今の会社しか知らない場合、今自分がやっている営業の仕事が、営業の全てと思っている人が大半です。「営業」と一口に言っても、いつくかの業態に分かれていて、誰を相手に営業するのか、そのやり方は様々です。

BtoB営業(法人営業)

企業と商談をし、購入・契約してもらいます。個人営業と比べて大きな額の取引をし、既に獲得している顧客と継続的な取引をしている会社が多いです。どんな企業が該当するかというと、部品や素材メーカー、食品や化粧品メーカー、ITシステム開発会社、広告会社、また、銀行、証券会社、保険会社、旅行代理店の法人部門などが挙げられます。

BtoC営業(個人営業)

個人と商談をし、購入・契約してもらいます。一般的には商品単価が低いため、より多くの顧客の獲得が求められます。新規の顧客を数多く獲得していかなければいけない業種です。該当するのは、スーパーやコンビニ、携帯電話や自動車や住宅の販売会社、保険会社、教材や健康食品などの訪問販売などが挙げられます。

新規開拓営業

これまで取引のなかった顧客に向けて、新規で取引をしてもらえるよう、モノやサービスの説明、提案や交渉をする営業。営業方法は、電話や直接訪問など。

ルート営業

既に取引のある顧客へ、継続的に取引をしてもらえるように不安や問題点がないかフォローアップしたり、新商品などを提案し、売り上げを伸ばしていく営業。

このように、今とは別の業界や別の会社では、今自分がやっている方法ではない営業のスタイルである可能性は多いにあるといえるでしょう。ですので、転職活動をする上で、営業を食わず嫌いせずに、視野を広げてみることをオススメします。

20代で一度目の転職の場合であれば、難易度は上がりますがBtoCからBtoBへの転職も大いに可能ですし、まだ経験が浅く柔軟さがあるので内定後もある程度やり方を丁寧に教えてもらえるはずです。

30代になると、ある程度自分の営業スタイルが固まっているし、より即戦力して期待されているので、内定後、同僚が年下ばかりとなった場合なかなかやり方を教えてもらうことが難しいので苦労することもあるかと思います。

 

キャリアアップしたく転職したい人もいれば、ただただ今の環境から逃げたいという人も...

今の給料に満足できない、もっとやりがいのある仕事がしたい、新たなキャリアを築きたいと前向きな理由で転職を考えている人もいれば、同僚や上司、クライアントとの人間関係に悩んでいる、思っていた仕事と違っていた、ノルマが厳しい、体力的、精神的にツライなど、営業という仕事がツラく、今すぐにでも辞めたい、ちくしょう!転職だ!と考えている人も多いのではないでしょうか。

かくいう私は後者の気持ちが強かったです。ノルマが厳しく、成績が良くないと給料が下がり、アルバイト並みの給料しかもらえていない先輩もいました。お客さんに話は聞いてもらえるものの、いくら提案してもなかなか契約には至らず、まずは商談数を稼がなくてはならず、土日も働いていました。将来に希望が見えず、モチベーションは下がる一方でした。

 

効率良く転職活動を成功させる秘訣はエージェントの活用

転職を考え始めた人がまず最初に取る行動が、ネットでの情報収集と転職サイトへの登録だと思います。条件に合う会社を検索し、ヒットした膨大な数の会社のページを眺めるだけで終わっていませんか?それでは、また日々の業務に忙殺されて時間だけが過ぎてしまいますね。

私が忙しい日々の中で、短期間で転職に成功した要因は、転職サイトではなく、転職エージェントを活用したことです。

転職サイトは、登録してから内定まで全て自分一人で進めていかなければいけません。それに比べて、転職エージェントは、プロのキャリアコンサルタントが面談を通して希望や適正に合った企業を紹介してくれ、内定までサポートしてくれます。

しかもそれだけではなく、自分の強みを一緒に見出してくれたり、履歴書や職務経歴書の添削、面接の練習や、面接の日程調整など、言わば転職における先生であり、秘書のような役割をしてくれるのです。このサービスが全て無料で受けられるのですから、使わない手はありません。

転職エージェント会社も何社もあるので、まずは一社登録して、自分の市場価値がどのくらいのものなのかを確かめてみるだけでもいいと思います。私も軽い気持ちで登録しましたが、とんとん拍子に事が進み、登録からたったの2ヶ月で転職先が決まりました。

 

転職エージェント登録から内定までのステップ方法は?

まずはとにかく実績を作る

営業職の転職の場合、必ずと言っていいほど、面接で営業実績を聞かれます。面接官の立場からすれば、採用後、自社でどれくらいのパフォーマンスを発揮してくれるのかをはかる材料にするのです。

成績が挙げられないからツラくて辞めたい、と転職を考えている人には少し厳しいかもしれませんが、これが営業職の転職市場です。

瞬間風速的でもいいので、「部署(県・●●エリア・全国・同期など)で〇/○位になった」「部署達成の△千万円中の〇千万円の売り上げに貢献した」など、具体的数値でアピールできる実績があるのが望ましいです。

しかしながら、そのような華々しい成績を上げられていないという人もいると思います。そんな人は、これから実績を作っていくのも一つの手です。

私は入社1年目の年末頃、将来に希望が見いだせず、営業の仕事を辞めたいと思い始めました。転職も視野に入れていましたが、これといってやりたいこともなく、誇れるような営業実績もありませんでした。

区切りのいい年明けから、「3月末には退職するんだ!」という決意をしたら、肩の荷が下りて気持ちが楽になりました。そこからは、「もう辞めるんだし、あと3ヶ月なら頑張れるかも」とスイッチが入り、それまでの行動を少しだけ変えてみました。

30分早く出社してみたり、いつもより訪問先を1軒増やしてみたり、同期と営業のロープレをしてみたり、ちょっとだけいつもと違うことをしてみたのです。すると、上司や先輩からの見られ方が変わり、いい案件を振ってもらえたり、行動量が増えたので必然的に契約のチャンスも増え、実績を上げることができました。

面接でも、何が要因で成績を上がられたのか必ず聞かれますので、やったことをそのまま伝えるだけで済みます。

ただ、安心してください。異業種への転職の場合、面接官は自社以外の業界に詳しくない事が多いので、面接で話す実績が実際にはどのくらいのインパクトがあるのか、面接で話した実績が本当かどうか裏取りされることもないので、自信を持って堂々と自分が今までやってきた事を話せるのが一番大事なのです。

前向きな転職理由を考えておく

転職エージェントは、転職者の味方ではあるものの、企業に推薦する以上、転職者がどのような人材なのかを見極めなければなりません。ですので、エージェントとの電話やメールのやり取り、1回目の面談から、評価は始まっているのです。

エージェントは優しく何でも相談に乗ってくれるので、ついつい本音でネガティブな転職理由を吐露してしまいがちですが、「新しいことに挑戦してみたい」「ステップアップをしたい」「今の□□を活かして~な仕事をしてみたい」など、前向きな転職理由を伝えた方が、条件のいい企業を紹介してもらえる確率は上がるはずです。

やりたいことがない人はチャンス!食わず嫌いをせずに受けてみる

営業経験者の間口は広いです。どの業界でも商品やサービスがあり、それも売る人が必要だからです。私が紹介された業界も実に様々で、広告会社、オーダーメイド枕の会社、IT関連会社、製薬会社など、BtoB、BtoC、ルート営業、新規開拓と多岐に渡るもので、様々な業界を知れる機会になりました。

面接のコツは大体一緒!欲しい人物像は共通している

先程も触れましたが、面接官はたいていの場合、自社以外の業界の個人の売り上げの平均や、成績の付け方を知らないことがほとんどです。

欲しいと思ってもらえる共通の人物像はだいたいどの企業も似たり寄ったりで「粘り強い」「負けず嫌い」「責任感がある」「幅広い年齢層のコミュニケーションが得意」「話を引き出すのが得意」などのキーワードに自らのエピソードを話せるようにすれば、例え異業種であっても即戦力として、採用してもらえるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?多くの人がやりたがらない営業職。営業の仕事をしているというだけで、周りからは、大変だね、すごいねと言われる。

断られまくりツラい日々があるからこそ、契約が決まると嬉しさも一塩。この経験は絶対に無駄になることはなく、様々な仕事がAIに取って代わられているこの時代だからこそ、むしろ必要とされているとてもやりがいのある仕事です。

ぜひこの経験を活かして、自分の希望する人生を掴んでください。