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【転職】いつになっても最終面接は緊張する!?最終面接まとめ!

 

転職において、みなさんは積極的な方ですか?
それともまだ消極的でハードルは高いのでしょうか?

転職への意識のハードルが高い方も、やはり面接は緊張しますよね。
特に最終面接になると自分の思いがどこまでその会社(特に社長・役員ですね…)に届くのかという思いが強くなるでしょうから。
これからそんな最終面接についてお書きしたいと思います。

 

やっと転職も終わりそうだ…おっとここで気を緩めちゃいけませんよ! 

 そもそも最終面接に来ることができたということは、その企業にとって、実務レベルでは期待されているレベルにあるということになりますので、最終面接の合格率はだいたい50%くらいあると考えてよいでしょう。

 

とある人材紹介会社で就職の支援を行っているコンサルタントによると、実際の倍率は2~3倍という意見も。

一般に、最終面接は一次面接、二次面接といったそれまでの面接よりも合格しやすいと言われていますが、実のところ最終面接に受かる人は候補者の1/3~1/2というのです。
引用:最終面接の倍率は2倍!?【新卒・転職】



それは、最終面接というのが、大半が経営幹部の方が、どのような人材を実務は望んでいたのかを確認し、経営の視点で経営思想とベクトルがあっているのか、また会社のイメージに合う人材なのかをチェックする関門になることが多いからです。
それに、最終面接に行くまでに、(業界にもよりますが…)書類審査で応募者の10%程度に絞られ、1次面接でさらに面接者の30%程度になり、2次面接ではさらにその30~40%程度になってしまいます。

参考:【転職の面接】通過率40%の二次面接に通過するために!深堀できていますか?

つまり、最終面接に行けた時点である程度は自信をもって面接に臨んでもよいのではないかと思います。
しかし、最終面接で怖いのが経営幹部との面接なので、その方の思いや培ってきたインスピレーションでNGが出れば、不合格になってしまいます。
この場合、いくら実務レベルで期待している方でも、覆すのはまず無理なのです。
だから、それまでよりより一層、態度や言葉遣いや自分の思いなど詳細に気を使って、絶対に気を緩めずに望まなければいけないのです。

 

つまり、逆質問によって得られるものが違う!例文あり!

最終面接で、経営幹部の方々と面接をする際に、企業側に見られている反面、逆に自分も経営幹部の方の経営思想が自分の求めるものと一致するかまたは、共感できるのかを知るチャンスでもあります。
特に経営幹部の思想次第で、近未来の企業の方向性が大きく変わることもあるので、その思想を理解したうえで就職する必要があります。
そのような意味からも、最終面接で経営幹部に直接聞くことのできる折角のチャンスなので、上手く聞き出すような逆質問が重要になります。
またそこから得るものは、実務レベルのものと大きく意味合いも違って、より重みのあるものになります。
そこで、その際に自分から逆質問してみると良い内容が以下のように考えられます。

質問1.経営者から見た御社の魅力と今後の課題(現在のウィークポイント)を教えて頂けますか?

この質問では、経営幹部が思っている魅力の部分について1次2次面接での面接官や求人票から感じた自分の魅力の方向性が同じなのかがわかります。
また、今後の課題をより具体的な点まで説明して頂けるようであれば、ほぼ正確に実務者と幹部との意思の疎通ができているという証拠にもなりますし、経営幹部が将来どのように会社を変えていきたいのかということがわかります。
 

質問2.業務の効率化ということを考えた場合、社員はどのように行動に移せばよいと思われますか?

この質問では、今後企業は常に業務効率化をしていかなければ、時代のスピードについていけないのですが、その意識を持っているのかまた、それは根性論なのか、IT化なのか、ルール化促進なのかなどの具体的な経営幹部の思考が把握できます。
 

質問3.企業理念に共感したのですが、どのような背景から設定されたのですか?

この質問では、これまでの企業の思いを理解し本当の意味で強い思いが持てている経営幹部ほど、経営の真剣さを楽しそうにかつ熱心に語ってくれるものですが、例えば先代から何となく引き継いだり、何となく昇進してきたりした方では、明確な会社に対する思いを持っていないものですので、それが把握できます。
往々にして、そのような方が指揮する会社は、日々の経営の中で判断する方針が定まらず、社員が困っており、フラフラすることでストレスが溜まっている可能性が高いようです。
 

質問4.御社がここまで続けて発展してくることができた大きな理由は何だと思いますか?

この質問では、これまでの企業の成り立ちや紆余曲折で苦しかったことなどを理解し、企業の今があることへの感謝やそれまでの社外の関係者へ感謝するという謙虚な思いが大切であることを知っているかどうかが把握できます。この関係者への感謝の思いが無ければ、今後会社が不況に陥った時に社外や関係者から支援を受けにくいということがあるのです。

以上のような逆質問を行うことにより、経営幹部の方の会社に対する思いと今後の舵取りの手法や基本的な経営思考を自分が理解することが出来ます。
その反面、本当に苦労して今の企業があるという方は、経営幹部ご自身のある種の武勇伝や苦労話を聞いてくれたという思いから、印象に残ることになるのです。
 

 

転職活動の最終面接の結果が一番緊張しますよね?

転職活動では、自分にとって最終結果が全てと言ってよいくらい重要になるので、とても気になりますよね。
まずは、企業側に気に入ってもらえるのか、その企業の中で自分の存在価値はあるのかなどが気になり、自分が魅力を感じていた度合いが強ければ強いほど、不合格であればショックは強いはずですので、最終面接が終った直後から、結果を待つことに緊張するとともに気になりますよね。



その、面接結果ですが、一般的には最終面接後、1~2週間の間に企業側から連絡があることが多いようです。
そして結果の報告については、一般的には電話で直接行われることが多いようですが、最近では、合格(採用)の場合には「電話」で報告があり、不合格(不採用)の場合には「メール」で報告があることも出てきました。
おそらくそれは、最終面接の段階まできて、不合格になることを電話で直接本人に伝えるとその際に不合格理由を詳細に説明してもらうよう求められることがあるからで、それをあえて避けるためではないかと筆者は思っています。
それから、企業からの面接結果の報告の手段を問わず、明らかに面接結果の報告が遅い場合は、こちらから面接の結果の判定の現状を企業側にお問い合わせする方がよいと思います。
特にその際の手段としてできるだけ、電話で採用担当者にお聞きする方がよいと思います。


それは企業によっては担当者が忙しく連絡が遅くなっている場合や、採用の優先順位が他の候補者の方が高い場合は、その方の動向により面接結果の報告内容が変わってくるという場合があるので、「自分は報告を期待して待っています!」という印象を付ける上でも、必要になるからです。
 

 

まとめ

転職活動を始める理由によるとは思いますが、今の会社に今後もいることに違和感を持ったことから転職活動を思い立った方が大半なのではないでしょうか。
もしそうであった場合、新しい企業に転職が決まったとしても、勤務開始後に「やっぱりここも違った!」と感じるようになるのは大変不幸です。
ですから、面接を受けていく際にも会社から一方的に審査を受けているという意識だけを持つということをやめて、陰では自分からも「求人票という書面上の魅力が本当なのか」や「この会社が本当に自分に合っていそうなのか」という目で、見ていく必要があると思います。
自分で実態を感じたことで“違和感”を拭い去ることが出来ないなどの場合には、自分から辞退を申し出るくらいの勇気も時には必要かもしれませんね。